SmartBiz+業種別導入実績

SmartBiz+業種別導入実績

「建設」といえば屋外の工事現場で重機を操る作業員を、一方「IT」なら窓のないマシンルームでPCやタブレットを駆使しているエンジニアなど、かなり毛色の異なるシーンを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?

ところが業界の見識者に聞くと、最近工事現場でiPadなどのタブレット端末が増殖中なのだといいます。図面・設計書などのファイルデータをiPadを使って現場で利用することが業務効率の向上に一躍買っているということだそうです。

確かにネットで「建設」「iPad」をキーワードに検索するとそれらしい記事が次々と出現します...

  • ・建設現場に広がるiPad、大量の図面持ち運び不要に :日本経済新聞
  • ・事例で学ぶiPhone/iPad活用術 (170) 建設業界の人手不足解消に ...
  • ・現場主義 (建設現場情報サイト) : 建設的iPad活用(iPhone/iPod)
  • ・工事現場でiPadが増殖する理由とは?意外に進んでる最近の建設業(家 ...

しかし、街中の建設現場を覗いても、作業員がiPadを使っている姿を見たことがありません。

見えないところで使っているのでしょうか?

iPadを部門採用したゼネコンのご担当者にヒアリングして分かったのはある意外な場所での利用でした。

「会議室」です。もちろんその企業は建設現場で図面閲覧等にiPadを利用していますが、そもそもの導入目的は会議をペーパレス化することによる紙媒体の削減がだったのです。

一般的に、ゼネコンは会議の種類も回数も多く大量の資料を使うそうです。また、本部と現場といったように、離れた拠点間での会議が多いそうです。

それがファイル共有の仕組みとしてSmartBiz+を、会議資料の閲覧端末としてiPadを採用したことにより、大幅なコスト削減と業務効率の改善を実現したそうです。

『事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!』とは逆の話ですよね。意外でした。

では具体的にどのようにSmartBiz+を会議で活用されているのでしょう?

『SmartBiz+活用術』第四弾として『会議のペーパーレス化』編を準備いたしましたので、紙の削減や印刷コストの削減に課題をお持ちの方はぜひ一読ください。

※右下の「矢印アイコン」をクリックすると、全画面でご覧いただけます。
※ご利用中のブラウザでうまく表示されないときはこちら(英語)をご覧ください。

『SmartBiz+活用術』の次回は『組織をまたいだプロジェクト(仮題)』編を準備中です。

ご期待ください。

著:スマートビズプラス事務局担当

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建設・施工現場におけるペーパレス化やクリエイターや営業パーソンのiPadを使った効果的な提案活動など、SmartBiz+の事例はこちら。

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