名刺CamiAppなら、「データ」も「紙」もすっきり管理できる

社会人なら誰もが頭を悩ます名刺管理。筆者も例に漏れずそのひとりなのですが、今日からはもっと上手にお客様の名刺をお預かりできそうです。

この「名刺CamiApp」は、スマホやタブレット端末で名刺を参照することのできる名刺管理アプリ。最大8枚まで同時に撮影&明るさや傾きをしっかり補正してくれるので、大量の名刺もすいすいデータ化することが可能。スマートフォンの画面と並べれば、まるで元の紙の名刺を見ているかのような仕上がりです。

<名刺8枚を同時に取り込めます>
<元々の名刺を見ているかのような感覚です>

ちなみに、名刺の読み取りには専用のシートを使います。このシートはコクヨさんの「かさばらない」クリヤーブックブランドである<ノビータα>の『名刺ブックα』、『名刺ファイルα』に付属していますので、ぜひお近くの文房具店にてお買い求めくださいませ。数ある名刺管理アプリの中でも「紙(アナログ)とデジタルを併せて管理」というところに老舗文具メーカーであるコクヨさんらしさを感じますね。しかも商売上手!

クラウド連携で更に便利に!

さてこの名刺CamiAppですが、EvernoteやDropboxなど主要なクラウドサービスに対応しています。特にEvernoteとの連携ではOCR解析されたデータを基に「文字による名刺検索」も利用できるそう。顧客名はもちろん、会社名や部署名、住所を頼りに目的の名刺を探し出すことができますよ。

<テキスト検索の結果>

そして手前味噌で恐縮ですが、当サービス「スマートビズプラス」にも連携いただくことができます。例えば、名刺情報を社内でセキュアに共有したい企業の担当者さま、「名刺CamiApp+スマートビズプラス」も、ぜひ検討の対象に加えられてみてはいかがでしょうか!

<あらかじめ設定しておけば、スマートビズプラスとの自動連携も可能>

関連リンク

「名刺CamiApp」および「名刺ブックα・名刺ファイルα<ノビータα>」の詳細は、コクヨS&Tさまのウェブサイトをご覧ください。

著:スマートビズプラス技術担当

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